2019年、今年は少し早い稽古納め。何かと皆さんお忙しい中、7人が集まってくれました。そう、今年も川崎恒例の、108回の拳立てに、同じく108回のスクワット、そして、1000本突きに1000本蹴りです。これだけで、軽く1時間は超えてしまいます。普段、稽古している先輩たちにとっても、かなりキツイ修行です。1000本突いて、1000本蹴って、最後はふらふらになりながら、しっかりとした突き、蹴りが出来なくあまり意味がないのではないかと思う方がいるかもしれまんせんが、意味のないことでも一心にもくもくとやってくると、意味のあること、つまり普段の稽古で10本ずつおこなっている突き、蹴りの大切さが身に染みて分かります。